図書館戦争番宣 in 北海道

なんだか 珍しく 番宣が優遇されているような気がする 北海道。
小分けに ちょこちょこ 宣伝の番組が用意されている。
全国向けも合わせたら あっという間にHDDが埋まっていく〜
編集したらかなり復活するけれど…

ということで、レポを。
もしかしたら、雑誌で語られていることとか どっかで話題にあがったこととか あるかもしれないけどね、一応。
いろんな時間帯の番組で取り上げてくれているので、どの番組からというわけではなく 総合してレポります。


《札幌での特別試写会での挨拶にて》
佐藤監督と一緒に 登場して『北海道へようこそ〜』と迎えられた岡田くん。
准「あの〜 大通り公園の オータムフェストを横目に見ながらやってきました」

(北海道で何を食べたい?)
准「僕は〜あの〜海鮮ものが食べたいです!今日は海鮮ものが食べたいです!」
司会「監督はいかがですか?」
監督「僕はラーメンが食べたい(笑)」
会場「(笑)」
准「意見が合わないので、ごはんに行くのを中止しようかな!」
会場「(笑)」
司会「(監督は)細身ですけれども ラーメン食べられるんですね?」
監督「そうですね!」
准「細くても食べますよ?!」
こってりしたのは苦手かと思われたそうです(笑)

(北海道のここに行きたい!)
監督「夕張で映画祭やってますよね?あそこでスキーやったことあるんですけど、パウダースノーですごく良くて、もう1回やってみたいな〜とおもいます。」
司会「スキーやるんですねぇ〜」
監督「そうですね!スキー…(やるように)見えませんね(笑)」
准「細いですけどねぇ(笑)」
会場「(笑)」
准「(行きたいところを聞かれて)僕 やっぱり あの、ほんとに、あの、大通りのオータムフェスト。道内のものもあれば 道外のものもあるみたいなので、ぜひ みなさんも行って〜(笑)。おいしいものがたくさんあると聞いているので、なぜ僕が宣伝をしているのか…(笑)。行きたいですね〜。」

この日 日帰りだったという岡田くん一行。
どうしても海鮮食べたい!ということで 試写会の後に40分だけ時間をとって、海鮮食べて帰ったそうです。



《インタビュー》
(続編…再び演じる主人公について)
准「また 会える 喜びもありましたし、もちろん プレッシャーもありますし、ちょっとこう、1とも変化させなきゃいけないけど、1のにおいも残っている、堂上というキャラクターもちゃんと作りながら、新たに変化していく関係性とかもやっていかなきゃいけないので…まぁ楽しみでしたけどね。」

(撮りたかったシーン)
准「あの〜、2になったら、こういうのやりたい!って言われてたのが、ヘリコプターでぶら下がって〜片手でぶら下がってほしい…みたいなの言われて。ころされるかな〜とおもったら、最近、トムクルーズがやってた・・・。(笑)」
監督「僕は2年前に言ってました。構想は先だった(笑)」
准「ころされるかな〜とおもったんですけど、全然あの〜、ま、そういうシーンも無かったんですけど」
監督「実現しなかった」
准「実現は、やっぱり…。」

(撮影について)
准「まぁ〜、図書館戦争って 大変なんですよ!簡単に言うと…(普通)3日で撮る量を1日で撮らなきゃいけない…ぐらいの、大雑把に言うと〜ですけど。普通だったら3日かけるなってところを1日で撮るくらいのスケジュールだったりするんですよね。」
アナウンサー「それはなんでですか?」
准「撮れちゃうからなんですよね!」
監督「(笑)やることが多い!単純に。」
准「監督、スタッフが みんなやれちゃうからってのが大きいとおもいますけど。」
アナウンサー「それだけハードな現場ですよね。」
准「ハードです!なので、みんなで、大変なことがあると、それが〜って言うと みんなが『図書館戦争!』って言う…わっはっはっはっ 大変だよねぇ〜やっぱり〜 って言うくらい合言葉ができたりとか〜。」


(胸キュンシーンについて)
准「キュン監督ですから。佐藤監督、別名キュン監督って…業界内では。」
監督「(笑)そうなんですか?」
准「(笑)」
監督「そんなことはない(笑)(胸キュンは)メインテーマなのでね。」
監督「でも、そういうのはねぇ、アクションシーンと全く違って、入念な訓練を積み重ねてって訳ではないので、一瞬の奇跡みたいなのを撮るっていうのが、おもしろさだとおもってやってますけどね。堂上の手の動きってのもほんとに、僕、時間が無くても手の動き 撮ってたいっておもうぐらい、やっぱこう、いいんですよ なんか 表情豊かで。榮倉さんもね、手の動きがすごく魅力的で、関心するところとか演出家としてありますね〜。そのへんね、僕は、キュンキュンしながら見てましたね。まず僕がキュンキュンしないと(笑)…発表できませんので、世の中に(笑)」
准「(笑)」


(胸キュンポイントは?)
准「胸キュンですか?!(しばし悩んで…)僕が胸キュンして見たかったのは、この彼女の(榮倉さん)走っているとこが、僕は胸キュンなんですけど。」
(予告にも使われている奈々ちゃんが走っているところ)

監督「僕はねぇ、トラックのなかでプレゼントを渡すシーン。(岡田くんが)『必要ない』。あそこがもう!あそこのやりとりが 大好きでしたねぇ。」
准「へぇ〜!」
ちなみに、北海道のアナウンサーさんたちが口を揃えて胸キュンシーンに挙げているのは、トラックの中で本を読んでいる堂上の、ページをめくる指先の動き。
岡田くんからは「マニアック〜!」いただいてました!(笑)



とりあえず、ローカルはこんな感じかなぁ。