OMG 札幌5/25の感想

さてさて、V6 LIVE TOUR 2013 Oh!My!Goodness! 札幌(1日目)5月25日 の公演について、感想を書いてみようと思います。オーラスの破壊力ゆえに、そっちのレポが気になって私のはいいかなぁとも思ったのですが、読むからには書かなきゃダメかなぁと…
装備不足などの改善点もたくさんあり、私何見てたんだっけ?ってあがってるレポ読んでは思っておりますので、レポは上手な人にお任せして、感想多めで。不慣れな文章ですので、温かく見守っていただけると助かります。ちょいちょい間違いもあるかとは思いますが、流していただけると…。


毎度のことながら、5/25(土)のみの参戦。
2日とも行きたかったなぁとの思いはつきませんが、地下鉄でチケット探している方々がたくさんいるのを見たら、1日だけでもラッキーだったなぁと。
席はセンターステージ真横のスタンド最上階最終列。
高っ!!こんな席が?まさか最終列とは!…と、前方の通路から下を眺めてみたりしましたが、いつもこの辺のブロックにいるな私。高いところ怖いので、人で埋まるまではガラーンとして若干怖かった(笑)こういう最終列の人もいるんだよなぁと、色んな席を巡るとわかりますよね。(基本的にこの辺5列を上下しているので、ほかの席の経験わずかですけどねぇ、参戦回数重ねたいものです)
剛くんのラキガお迎えは正面でしたが、次回からは、双眼鏡を購入&持参しようと心に決めたのでした。(持ってけよ!って話ですよねぇ。)
そんな感じですので、細かいところはチェック不足です(泣)

そんな我がブロックを、通りかかる度に見上げて、何度も大きく手を振ってくれたのは長野くんでした。優しい微笑みに癒やされましたねぇ。
ありがとう!長野くん!!


FLASH BACK』
FLASH BACKのサビがずっと頭の中流れています。
一度しか見ていないこの私ですので、それで印象に残るってことは、音源化して欲しいですよね。どうすれば音源化してくれるかな?
あら?お星様に書いたらよかったんじゃないの??
時すでに遅し!!
一回きりの参戦って、こういう後悔繰り返すよね…。


『カミセン オールバック』
どよめきましたね!なんといっても健くんのオールバックに。
岡「(健くんが)2人が上げるならオレも〜ってね?(カミセン)仲良しだもんね」
カミセン仲良しアピールがかわいかったなぁ。
健くんが剛くんに合わせにいくという、安定のスタイルで。
森田プレゼンツじゃないのかぁ〜とちょっぴり残念に思いましたが、剛健おそろいの髪型とあれば、どんな髪型でもいいッスね!
健くんのオールバックはレアですものねぇ。
最後の地ということで2日とも剛健おそろいにしてくれたんですね!
剛くんが健くんに合わせるという、めったにないパターンのオーラスのサラサラ双子ちゃんの方が、色んな意味でポイント高いですけど(剛健のサラサラも、剛くんからの合わせも見たかったなぁ。やっぱりオーラスってすごい…DVD入れて欲しい)。
健くんのオールバックは、崩れることなく最後までオールバックでした。
サラサラのかわいい健くんも見たかった気もしますが、オールバックにすると男前度のあがりっぷりが、サラサラ健くんと同一人物ですか?と聞きたくなるほど男前!ドキドキしちゃったなぁ。
そんで、前髪が長くて…という岡田くんはどこまで長いのか、おやすみVTR最初での6人ショットではニット帽かぶって前髪あげていたので結局拝めなかった。私の好きな感じになってるんじゃないのかと…。


『カミセンMC』
恒例となった健くんによるコール。
何度もやり直し食うこちら側のスタンド(^^;;
これはほんと、健くんとアリーナのみなさん、申し訳ない。
カミセン着替えに行っちゃって、アリーナまで回らなかった…。
健くんとの掛け合いを楽しみにされてた方もいたのでは…。
えぇ?アリーナは?と思っていたら、さすがトニセンですよ!
「残しておいてくれてありがとう!」ともう姿はないカミセンの方を振り返りペコリとおじぎ。「アリーナ」とか「男ぉー」とか引き続きコールしてくれてました。
人数が格段に少ないのに頑張って応えるバクステスタンドを何度も呼びかける健くんに
「充分頑張ってるよ!人数少ないんだからさ。」と言って着替え終わって出てくるなり健くんに突っ込むイノッチが、救いの神のようにも見えました(笑)


『トニセンMC』
「みんなプライベートでコンサート見に来てくれてるんでしょ?」
と言う長野くんに、「当たり前だろ!仕事だったらサクラじゃねーか」「だとしたら、すんごい金かかってるよ」とつっこむイノッチと坂本くん(笑)
プライベート…って(笑)ほかに何があるんですか!長野くん!
「オレ、これ全部サクラだったら笑うわー」って、長野くん…(笑)

初めてV6のコンサート来た人、友達に連れられて来
た人(連れられてって言葉、坂本くんにつっこまれてましたけど)などと確認するイノッチ。
デビューからずっと欠かさず見にきてくれている人には、国から賞をあげたいと言ってました。「18年続けていることなんてないよね。グループぐらいだよ。」と。


『ラキガ』
健くんのファン。弟さんがイノッチのファンで、その影響で来たコンサートで目の前にポップアップで現れた健くんがかっこよくてファンになったと。
「今日は弟さんはいないの?そっちの方がなんでファンになってくれたか気になるわー」「弟さんは、もうファン辞めちゃったかな?」「俺じゃなくて健くんなのね。目の前に健くんがいたから。俺だったら俺のファンだったかもしれないよね。だから俺もポップアップしてくれって言ったのに。」と、イノッチのファンだったかな?と思い込みそうでした(笑)
健くんがラキガの手にキスしようと見せかけて自分の手に…のあと告白タイム。
いい雰囲気で進む中「俺たちカミセンもよろしくね!」と即席オールバックでじぇじぇじぇ!と現れるイノッチ。「時間あったからさぁ」って(笑)
サイコーだよ!イノッチ!!どこまでも楽しませてくれる。


『モノマネ』
開演20分前、岡田くんのiPodから流れる曲でイントロクイズが始まり、懐かしい曲の数々から
岡「18年やってきて、こんなに坂本くんに話しかけられたことない!」
というくらい坂本くんがノっていたという話からモノマネが始まるのですが、
イノッチの小林旭さんとか、坂本くんの松山千春さんとか。
健くんのリクエストでイノッチが“ウイーン少年合唱団が童謡を歌ったら”を。
井「俺、家でひとりでやってるやつなんだから〜」と披露してくれた“赤とんぼ”。たとたどしい日本語の発音と声の透明感が上手だったぁ。
健「このツアーで改めて認識したことは、井ノ原くんが“バカ”だってこと」
井「もう少しオブラートに包んでよ!なんでもいいから、何かに包んでよ!」
健「バカと天才は紙一重だっていいますからね」
井「でも天才じゃなくてバカの方なんでしょ?」
健「そう!秀逸なバカ!」
井「でもこうやって健くんは何しても笑ってくれるわけですよ。もう健連れて歩きたいくらいですからね。」
話の順番、前後してるかもしれません
たぶん、ファンのみんながこのコンサートで改めて認識したことは、剛健がラブラブだってことですよ!どうしちゃいましたか?おかげで楽しませてもらいましたが。これはまた後日語りたいと思います。



『お星様コーナー』
長野くん、坂本くん、剛くん、健くんが叶えることに。…あれ?イノッチと岡田くんありましたか?あったとしたら、思い出せない。
部分的にしか覚えてないので、覚えている剛くん、健くんの分を。
剛くんは、トイレにスマホを落としてしまったので慰めてほしい。というお願い。
剛「こういうの一番キライ。連絡取れなくなっちゃうでしょ!」とバッサリ。
どうやったらトイレに落ちるのかとか、なんでトイレに持って行ったのかとか、今はどうしてるのかとか、気をつけてー、とか言って「悪いことの後には、いいことがありますよ」と慰めの言葉をかけていました。

健くんには、だいぶ内容がとんでしまってますが、“激おこぷんぷんまる”で叱って欲しい…みたいな内容でした。(あぁビックリ、こんなに覚えてない)
とにかく、この“激おこぷんぷんまる”が何かわからないメンバー&私(笑)。
ギャル語だと、ファンから教えられるも聞き違いでなかなか伝わらない。
ここで、私がツボで爆笑から立ち直れなかったのが(ほかを覚えていない原因でもあるのですが)
「何これ?何のこと?」と探る健くんに
「船のことじゃない?」と言うイノッチ。
船って…釣り船とかに書いてある“○○丸”とかでしょ?そんな訳ないじゃん(笑)!!と、妙にツボにはまってしまい、すんなり流れていったイノッチの一言だったのですが、私ひとりで拾って笑っていました。
ギャル語だとわかった健くんは「一番苦手なやつじゃん!」とへこみながらもお願いを叶えていた…と思います。


『おやすみVTR』
きたえーる前で、44台のトラックに機材を積んで…とトラックを紹介。
健くん、アンコールの時の白でペイントしたジャケット着ていたような…。(もう一回確認したいポイントだなぁ。)
スープカレー食べる長野くん。
「岡田!侍みたいな顔になってきたな」と、岡田くんのほっぺをなでなでする剛健。岡田くんのこと好きだなぁ、この2人!ずっとこの部分見てたいね!
「坂本くん、ちょっと俺先に戻らなきゃ」と坂本くんにだけこっそり話して帰るイノッチ。この2人の後ろでスープカレーをアピールしながら食べる長野くんがおもしろくて(笑)
そしてベッドでのショットになるのですが、ここまで話題になって期待も増えて、イノッチも大変だっただろうと思います。長野で長野くんが出演したということで、流れからして坂本くんが?ってみんな思ってたよね…。坂本くんは設定だけで、ドアの向こうでイノッチが坂本くんに怒られたという設定。
「坂本くんに怒られた!殴られた!一緒にいちゃダメだって!だから帰って!」
と、冷たく追い払われたかたちになりVTRが終わっちゃって、みんな「えぇー?」
そんななか始まった『Maybe』のイノッチのギター。クールに弾いていて、動じないのはすごいなぁと、必死で私も気持ちを立て直しましたけれども…。
ラストの挨拶で
井「あんなにブーイングが来るとは…井ノ原快彦、またひとつ心が強くなりました」
…そうですよね、やっぱりやりづらかったよねぇ。期待に応えるのも大変だよなぁと思いましたよ。
でも、これがあって、最後剛くんが「おやすみー」って言ってくれたんじゃないかと思っています。


『ラストの挨拶』
健「寂しいよねー」
ファン「寂しいー」
健「それが聞きたかった」 かわいかったなぁ、健くん。

剛「みんなには辛抱強い女でいてほしいから、我慢強い女性でいてほしい」
急にどうしたのかと。そりゃ、剛くんにそう言われたら辛抱強い女になりますよ!ってか割とみんな辛抱強いと思うよ。待ってろよ!って言われたら忠犬のごとく待つよねぇ?
きっとこの言葉は、後で挨拶する岡田くんの言葉にかかっていたんだなぁと。

長野くんの再来年は20周年だよ!って挨拶にはそうだねー!としか思わなかったんだけど、岡田くんの「再来年20周年に会いましょう」には激しく反応してしまったこの日の会場。あれ?来年は?という雰囲気に「ごめんなさい!来年はコンサート無理です!」と言う岡田くん。えぇー!と言ってしまいましたが、やっぱりそうですか!と。はっきり言われると気持ちの切り替えもつくよね?
大河頑張ってねーって言ってあげられたらよかったかな…。
井「V6はお前のスケジュールで決まるのかよ」
長「大丈夫!岡田はできる子です!」
井「(NHKに時間をとられるので…と言う岡田くんに)じゃあもう、NHKでやっちゃえよ。NHKホールあるし」
健「アイドルオンステージ(笑)たよりにしてまっせとか」と言って踊る健くん。
メンバーみんなで岡田くんをフォローする姿に、あぁV6のチームワークは抜群だなぁ。と…。
毎年会いたいよ!ってのが本心ではありますが、コンサートできない時でも健くん筆頭に動いてくれるでしょ?そうやってできた今回のアルバムとコンサートへの想いの込めこめかたは嬉しかったから、また次に会える日を信じて待っていたいと思いますよ!20周年が無理だって訳じゃないから、よかったよ!
“心はひとつさV6”の精神で ねっ!!


『剛健』
センターステージからメインステージへの移動、MC、『D.I.S.』などなど、聞いていた通りくっついておりました。『ミュージック・ライフ』は健くんが剛くんの肩に手を置き汽車ポッポからの剛くんが振り返って見つめ合ってニコニコでしたが、細かく見えていないので深く語れません(泣)
ラストの挨拶後、2人で残って剛「おやすみー」健「まだ寝ないよー」からの投げキッスで去っていく2人が超絶かわいかったぁ。ありがとう!


最後に“大人Guyzバッグ”について
札幌駅付近でたくさん見かけました。このバッグ持って歩いているだけて、同じファンの人達だなぁとわかるのが嬉しくて、わかる人にしかわからない感も味わえるってのがなんとも心憎いなぁというのが今回のツアーバッグですが。
荷物増えて最大サイズで後半は駅を歩いていた私ですが、このかわいいロゴのバッグがV6のだってわかるかなぁ?と小さいV6の文字に後ろの人は気づくのかな?と気になったりしていました。
友達はデザインを絶賛してくれました。
そして、何より“じぇじぇじぇ!”と思ったのがこのバッグのカスタマイズぶり!!あぁ健くんが見たら喜ぶと思うわぁ!!というほどクオリティの高い“大人Guyzツアーコレクション”!!
みなさん、器用!
ツアーロゴのカラーリング変えたり、デコりかたかなんともかわいい!
どうやってるの?なんて凡人の私には皆無ですが、
セクバニコンのパンダポーチを付けて…なんて色々アピールされてて、友達にあれは前のコンサートのグッズでぇ〜かわいいでしょ?と力説しちゃいました。(他人のカバンでねぇ…)
こういうところも、メンバーに届くといいなって思いますよね!

長々とすみません。