つづき…
クローゼットの片隅から出てきたアイドル誌…のつづき。
20周年を迎えるにあたって 6人で登場する雑誌にはメンバーに向けたコメントも載っていて 嬉しいこの頃。
でも 過去にはけっこう…なんのanniversaryじゃなくても こういう内容はちょいちょい あった。(毎月 何冊にも載っていたからね)
で、出てきた 1999年4月号のPOTATOがそうなんだけど。
そ〜んなに 印象変わってないもんなんだなぁ〜ってものから、懐かしい話までおもしろかったので 抜粋して載せてみようとおもう。
【From坂本】
→→→To 長野
《長野くんといえば…。》『魔女の宅急便』やってた時、結構スケジュールがきつかったのね。でも、疲れたって一切言わなかったの。演出の蜷川さんに「疲れてるか？」って聞かれても「いや、疲れてないっすよ」。あれはびっくりした。超人だね。ま、奇人変人かもしれないけど(笑)。
（後者かもしれないけど(笑)長野くんのタフさというか 強さというか…、今もかわらないなぁ）
→→→To 井ノ原
《井ノ原くんといえば…。》コンサートで、MCの時、立っている子に井ノ原が怒ったの。その理由がすばらしかった。「座れよ、後ろの子が見えないだろ」って。あ、コイツすごいな、優しいなって。
→→→To 森田
《森田くんといえば…。》『うたばん』の時の手紙。(以前に書いたことがあるやつです｡)あれはうれしかったね。最後の言葉にびっくりしたの。コンサートのリハーサルで、みんながふざけてたりする中、オレが考えてるでしょ。それを剛が見ていたのがびっくりした。
《そして、ひと言!!》いつまでもオレの弟分で…いてくれないと思うので、あなたはあなたで、時の流れに身を…まかせずに、自分を全うしてください。
（してるよね〜(笑)）
→→→To 三宅
《三宅くんといえば…。》いろいろ悩んでて、オレに初めて相談してきた時。V 6 始めて1年半とかたってからだから、うれしかった。
（この間発売された ザテレビジョンCOLORSで 健くんが 何かあったときにメンバーで一番最初に報告する って言っていた。信頼してるんだな〜とおもって。）
→→→To 岡田
《岡田くんといえば…。》デビュー当時、大阪で仕事があったのね。ウチらは先に帰って、岡田は実家に泊まって帰ってくるっていうから「岡田、じゃあなー、今までありがとう。こういう別れがあるとはな…」って冗談で言ったら、アイツ、マジで怒っちゃって。ホント、申し訳ないことした(笑)。
（ただただ、岡田くんが可愛くてねぇ(*´`)）
【From 長野】
→→→To 坂本
《坂本くんといえば…。》ファーストコンサートの時、オレに肩組んできたんだけど、歌詞がわからないからオレの口見ながら歌ってたんだよね。
（なんだろ…このふたりのこのエピソード、なんか いいよね(笑)）
→→→To 井ノ原
《ここが弱点!?》朝が弱い。機嫌が悪いんだ。寝起きが悪いのかな。
（そんな井ノ原くんも いまや朝の顔(笑)）
→→→To 森田
《ここが弱点!?》アイツも朝、弱いな。
《森田くんといえば…。》剛が中１ぐらいかな。そのころ、バック転ができるのが剛しかいなくて、『ミュージックステーション』でバック転してたのを覚えてるよ。まだちっちゃかったね。
（入所したての頃の話なのか？！）
→→→To 三宅
《三宅くんといえば…。》全部、昔の話になっちゃうなー。光GEN J I のこどもの日のコンサートで、猫のカッコして、こいのぼり揚げてたのを覚えてる。
（なにそれ…かわいいに違いない(笑)グループ組むずっと前のちっちゃい剛くんや健くんのことをよく覚えてるな〜と。やっぱり目を引く存在だったのか？トニが昔の話をしないで誰がするんですか？っていうくらい トニ＝昔の話 って印象だけどね、いまや(笑)）
→→→To 岡田
《岡田くんといえば…。》始めて会ったひと言めが「牛丼食った？」。なんじゃコイツ、と思った。
（「すね毛濃いっすね〜」って説もあったよね、確か(笑)大物だよ岡田くんは！）
【From井ノ原】
→→→To 坂本
《坂本くんといえば…。》(99年当時の)6､7年前かな。よく公園とかに2人だけで集まって、バスケをやってたんだ。
→→→To 長野
《ここが弱点!?》夏に弱そうだね、見た目。日に焼けないって感じで(笑)。
《長野くんといえば…。》前、一緒に海に行ったとき、やっぱり日焼けしなかった(笑)
（注目すべきは、トニはグループ組む前に一緒に遊んだエピソードがたくさんあるところだよね〜。そりゃ、昔の話もどんどん出てくるわ(笑)）
→→→To 森田
《森田くんといえば…。》昔、１回だけウチに泊まったことがあるよ。
《そして、ひと言!!》剛とは感じるものが同じだったりすることが多いから、何か一緒にものを作っていきたいですね。
→→→To 三宅
《今、ここがうらやましい!!》いろんな分野に友達がいそうでうらやましい。
（いまや、井ノ原くんにも いろんな分野にいるでしょ。）
《そして、ひと言!!》これからも、徐々に大人になっていく健くんを見ていきたいと思いますので、ゆっくり大人になってください。
（いまだに見守ってくれてますとも。大人と小学生のミックス健 ですものね。実は大人じゃないと できないことなんだよね〜(笑)希有だよ。ほんと。）
→→→To 岡田
《今、ここがうらやましい!!》別にうらやましく思わない(笑)。(フラフラ歩いている岡田に)お前はオレのことうらやましいだろー？(笑)
（このころの岡田くんは 完全にメンバーのマスコット的存在だった(笑)いまも、オカダの三文字に尽きることにかわりはないけれど〜(笑)）
《岡田くんといえば…。》最近よく一日中一緒にいて、音楽の話ばっかりしてる。彼とはたぶん音楽性が似てるからね。オレはメロディ的なものは岡田と似てて、作詞のほうは剛と合うから、共作できそうだね。
（いまとなっては 懐かしい話だぁ〜(笑)）
【From森田】
→→→To 坂本
《坂本くんといえば…。》う〜ん、いろいろあるんだけど思いつかない！すぐ忘れちゃうんだよね。あ、坂本くんとスノボしに行きました。
《そして、ひと言!!》これからもよろしく。
→→→To 長野
《長野くんといえば…。》去年、一緒にスノボしに行ったこと。
《そして、ひと言!!》今年もスノボしに行きましょう、ってことで(笑)。
→→→To 井ノ原
《今、ここがうらやましい!!》持ち前の明るさ、って自分で言ってたよ(笑)。
《井ノ原くんといえば…。》去年かな？(ってことは98年)オレの誕生日のパーティを、井ノ原くんの家で開いてくれました。
（そういえば、岡田くんの大河お疲れさま会は開いてくれたのだろうか？）
→→→To 三宅
《三宅くんといえば…。》合宿所にいたころ、パジャマ姿でウロチョロしてたのを思い出す。
→→→To 岡田
《今、ここがうらやましい!!》あのオデコ。いろいろと使えそうだよね。
《そして、ひと言!!》お仕事がんばって。
なんとも全体的に 剛くんからのは あっさりしていて…らしいな〜と。(笑)
【From三宅】
→→→To 坂本
《今、ここがうらやましい!!》踊りの基本がちゃんとできてるところ。コンサートでも、オレたちにできない踊りが一人だけできてるのがわかった。坂本くんにリフトしてもらった時とかね。あれ、大変なんだよ〜！オレもふんばってるんだから。
《坂本くんといえば…。》ジュニアのころ、コンサートで全身タイツ着てこいのぼり揚げてた時に「やりたくねぇな〜」って言ったら坂本くんが「これも仕事なんだ。だからがんばれよ」って言ってくれた。
《そして、ひと言!!》これからも、僕のお手本でいてください。
→→→To 長野
《長野くんといえば…。》長野くん、バック転で失敗して小指の骨を折ったんだよね。それ以来、オレも側転にまわされて、一緒に組むことが多くなったんだ。その時、オレはバック転できたてで、慣れたいからいっぱいやりたかったんだよ。なのに…(苦笑)。
→→→To 井ノ原
《井ノ原くんといえば…。》誕生日にジーパンをもらったこと。事務所でプレゼントくれたのは井ノ原くんが初めてだったんだ。すげーうれしかったよ。ホント、ボロボロになるまではいてたから。
→→→To 森田
《ここが弱点!?》泳げないことをオレは知っている(笑)
《森田くんといえば…。》やっぱりジュニアの時 "剛健" とかって言われてたことかな。雑誌でも、歌とかもずっと一緒だったね。
《そして、ひと言!!》一回、家に行ってみたいんですけど、遠くて行けません。どーしたらいいですか？
（なんだか 初々しい(笑)…って 今もか!!）
→→→To 岡田
《今、ここがうらやましい!!》すごく新しいスポンジみたいなところ。吸収力がある。
《岡田くんといえば…。》一緒にしし座流星群を見に行ったことかな。しかもアイツの誕生日だったから。
《そして、ひと言!!》岡田んちに一回、招待してくださったらよろしいかと思われます。
（健准の仲良し話は いつの日も微笑ましくって すきっす！！）
【From岡田】
→→→To 坂本
《今、ここがうらやましい!!》やっぱり責任感とか、大人の魅力。
→→→To 長野
《今、ここがうらやましい!!》なんだかんだいって、優しい。包容力あるし。しんどくてもしんどいって言わないところがすごいと思う。冗談でも「疲れた〜」って言うのを聞いたことがないから。
→→→To 井ノ原
《井ノ原くんといえば…。》ギターや音楽関係の器材を買いに行くのとか、つき合ってくれる。オレが「これ欲しい」って言ったら、一緒に見に行ってくれたりね。
《そして、ひと言!!》これからも買い物につき合って、デートしてください。
→→→To 森田
《森田くんといえば…。》突如見せる、クシャっとした笑い顔。その笑い顔は、オレの中でベストだね。
《そして、ひと言!!》これからも、その笑顔を１週間に１度は見せてくれることを祈っています。
（１週間に１度でいいんかいっ！！(笑)）
→→→To 三宅
《三宅くんといえば…。》映画や星を見に行った。デートしてたの(ハート)「あ！今流れた。願い事せな！」ってね。
《そして、ひと言!!》まぁ、また映画でも見に行きましょう(笑)。
（恋人かっ！！(笑)）
ちょっと懐かしすぎる感覚に陥った(笑)
そして、抜粋したのにそこそこボリューミーになってしまった(^^;;
あと、もういっこ。
99年3月号のMyojoの表紙が、成人式を迎えた 長瀬くん×光一くん×剛くん のスリーショットで、３人で対談しているなかなかのレア企画。
このころ Jフレの活動もあったしね。
ま、対談は 長瀬くん10：光一くん7：剛くん5 くらいの割合でしゃべってるんだけど(笑)（で、そのうち2割くらいは剛くん笑ってるだけとかなんだけど(笑)）
剛くんや健くんって あんまりメンバー以外とのエピソードって聞かないけど…。剛くんなんて尚更ね。
長瀬くんとの接点も、光一くんとの接点も、あんまりなさそうだし、長瀬くんと光一くんってふたり仲良しだし。
長瀬くんと光一くんが 剛くんのことを「剛」って呼んでるのは聞いたことあるけどね。
で、楽しそうに対談してるわけだけど、そんなことをおもいながら読んでると意外なエピソードがあったりして〜ってところを抜粋！！
剛「長瀬と俺も、昔、合宿所で一緒だったころ、よくいたずらしたけどね。」
長瀬「ああ。電話帳に書いてある女のコ名前のところに、電話かけまくるとか。」
剛「そうそう。15､6才のころか。」
長瀬「あとは、ふたりで、雑誌に載ってる女のコ見ながら「俺はこのコがいい」「あっ、俺も」なんて盛り上がってたよな。」
剛「ふたり、結構、好みが似てるんだよ。」
ほんとに言ってんの？！
つーか、なにやってんだよ！！(笑)
合宿所での話にはおもしろいエピソードがたくさんありそうだと 無条件におもってしまうのは トニのせい(笑)
