裏話を交えて見ると…いと楽し☆

ちょっと前なら、ページの片隅に載っているだけでも喜び勇んで買っていた雑誌も…
あぁ、今回は2ページなのね〜とか(笑)
内容やページ数によって吟味するようになってしまいました…
贅沢しています。。。
買うか否か 散々悩めるところが月刊誌のいいところ!!(笑)



雑誌に書きまとめられた 彼らの様子もいいけれど〜
やっぱり本人から語られる裏話のありがたさったらないよね!格別だよね!!
これをもとに 紅白を見てみました。
いやぁ〜たのしい!!
健くんには悪いけど… 笑い転げてしまいました。
いや、ほんと!!
わたしは トニ目線がだいすきです!!
トニのラジオで語られた裏話をふまえて みなさまにも再び紅白を見て欲しい!かく言うわたしも人さまのお世話になっておりますが…


雪駄の脱げた健くんに対して(トニのラヂオでは雪駄って言われてる)
井「記念になって いい思い出になった」
坂「三宅さんさまさま」
などと とにかく肯定的なトニが愛しい。
健くんにとっちゃぁ〜 記念でも いい思い出でもないのだけれど お兄ちゃんたちがこう言うんだから もういっそ そうしたらいいんじゃないだろうか?(笑)
…いや わたしなら そんな風には切り替えられないけど。(汗)
健くんのラヂオで語られた 長野くんの「忘れろ」って言葉が 男前すぎて震える。
健くん!あなた ほんとにいいメンバーに恵まれているとおもうよ!
トニから語られる裏話は 最高の調味料です!!

紅白のあと 坂本くんの元へいろんな人から来るというメール。
『彼(健くん) くるね 今年!』
もう きてますよ!!と口々に言うトニが ほんとに健くんのこと 好きすぎて(笑)
井「『きてるね!』って(健に)会ったら言いたくなる」
褒めるとのびるタイプです!大いに褒めてやってください(笑)

伍代さんのバック
振り付けは夏先生。(デビュー前にお世話になったことがあるそうで〜。デビュー後はなかったっけ??)
20年ぶりに会っても 森田三宅の扱いが変わっていない夏先生
井「怒られてるあいつら 久々見たわ(笑)」
そのエピ 最高!!
「あんたたちさぁ、キャラ変わらなすぎ!」
「剛と健、どう扱えばいいの!?」
夏先生にそう言われている 剛くん健くんを想像しただけで 勝手に見た目を10代の頃に戻して想像してしまう(笑)
かわいすぎるだろーーーーーっ!!
20年ぶりに接したひとがそう言うんだから よっぽどだよね(笑)
ごぉけん ふぉーえばー。さすがごぉけんだ!!
想像しただけで 顔がにやけてきちゃう♪
そこ メイキングがなにかで映像 欲しいわぁ〜(なんのメイキングにするつもりだ(笑))


本番にて坂本くんに笑いをこらえさせるほどの 雪駄事件(笑)
トニ 三者三様。
状況把握が全く違うってところが わたしのツボ!

〈長野くん〉
生声で「あ、脱げたぁ」って健くんが言ったの聞こえてる。

〈井ノ原くん〉
健くんより後ろにいたので 見えている。
階段のぼるときに なんとか履こうとして粘ってる健くんを見ていたイノッチ。
「何やってんのこいつ?!……あ、履けないんだ!」(←状況把握)
位置的には 階段おりるときに雪駄が脱げたところにおりてくれば履けるとふんだイノッチ。
「あ、脱げたけど大丈夫だろう。と思ってたけど、あいつ完全に諦めて もう履かないでいこうって思ったらしくて、そこ通って(履いて)行けばいいのに、全然違う位置行っちゃったんだよあいつ!」
「えぇぇっっ!?って、そこにおりればよかったんだよぉ!!」
「全然違うとこ行っちゃってさぁ、ふわふわしちゃってぇ…」

けっこう気にして見ていてくれたことがわかる。
愛だねぇ。
でも、当の本人 そんな余裕なかったんだよぉ〜。

〈坂本くん〉
全然状況知らなくて、階段のぼって正面振り向いたら 全然関係ないところに雪駄が1個落ちてるのを発見!
「おぉ!なぁ〜んだよ これぇ!?」
雪駄が転がっているのは 階段おりて 次の自分の立ち位置の場所。
「うわっ、なんだよこの雪駄…」
ちょっと雪駄が邪魔な坂本くん(笑)

メンバーみんな大緊張の 大先輩のバック。
そりゃ そんなトラブルがあれば ふわふわもしますって!!
全く動じずに キリッと踊っているようにしか 見えませんけどね!!
それぞれの心境交えて改めて見てみると 大爆笑してしまいました。
全部わかってから見ると、脱げたタイミングもわかるね、これ!(笑)

出番が終わって、エレベーター前でキャッキャキャッキャしている V 6
遅れてその場にやってきて 「すっごい盛り上がってる兄ちゃんたちいんな〜」と思ったら 和服着てるから「あ!V 6 だ!」って認識するイノッチ。
どういうこと?!(笑)メンバーだって ぱっと見てわかるだろ!!(笑)
自分だけが知っている一度履きなおそうとしてたっていう情報を出すイノッチ。
「や、結構 履こうとして粘ってたでしょ?」
またみんなで大爆笑!!
たのしそうですね。良きかな良きかな。

「あぁ…もうどうしよ…怒られる…」
と落ち込む健くん。
誰に怒られるんだろうね??(笑)というトニだけど〜。
いやいや 流れ的に夏先生じゃないの?
えらい大人の人にも怒られるかもしれないじゃん!
坂「誰に怒られるんだろうね(笑)」
長「ねっ(笑)」
健くんの落ちこみようとは裏腹に のーてんきなパパママとのこのギャップね。
もはや 落ち込んでる健くんが 落ちこむだけ損な気さえしてくるよ(笑)



坂本くんを感動させた ラストの曲ふり。
時間が余るかもねぇ〜と、直前まで有働さんとイノッチと岡田くんでしゃべっていた 白組トリの あらしの曲ふり。
ゆっくり目にやってください!っていう前フリから一転、ふりが始まったとたんディレクターが巻き出す。
ゆっくりやってください!と言われていた岡田くんは カンペをゆっくり読む。
ディレクター焦る…腕グルグル!
全然それを知らずに 相変わらずゆっくりな岡田くん。(さすがです(笑))
巻きに気がつくイノッチ。
すっごく早くしゃべって 一秒前に言い終える!
坂本くん 感動!!
後から岡田くんに聞いたら「え?そんな巻き入ってたの?知らなかった…」(ある意味すごいよ。)
間に合わないのかとおもっていたイノッチ。言い終えたあと、坂本長野三宅がイノッチのとこに寄ってきて「よかったねぇぇ〜〜!!」って言ってくれたのが一番嬉しかった ってさ♪


ほんと、イノッチって頼もしいよね。
そして 6人でいるって ほんとにいいよね。
そりゃ〜さ、前年はひとりで審査員として紅白の場にいてさ、今年は6人で歌手としてメンバーと揃って出てさ、年越しも6人一緒でさ、末っ子の岡田くんは岡田くんなりに嬉しかったんだとおもうよ。
末っ子利用して メンバーにお年玉ねだっちゃうほどにさ!
そして えねっちけーではじめてみんなで番号交換したあの日みたいに みんなでなんか…お年玉という名目だとしても なんか新年らしいやりとりをしたくなっちゃったんだとおもうよ。
そして、そんな 剛くんから初めてもらったお年玉を メンバーからのと一緒にして ジップロックの袋に入れてしまっておきたくなるほど 健くんだって嬉しくて 遠まわしに自慢しちゃってるんじゃないかと おもいますよ(笑)
そんな "はじめて" をくれるのは いつもえねっちけーですね(笑)


こんな紅白の裏話を知ると…
6人でいることの喜びを
そして 6人でいることの心強さを
改めて感じるよ。
"おれたちひとりじゃ弱いけど〜…"
弱くなんかない、もう 立派に 個々の活動もしっかりきっちりやれる6人だけど。
"6人そろえばマジやばい 俺たち無敵の V 6 "
これは ほんとです!!!
バランスがいいなぁ〜と年々おもうよね。
ちかず離れず(笑)
ばらばらに活動してても 深いところでこころは繋がっているような…(願望も含め)
べったりしているわけじゃないけど 本人たちがおもう以上にぐっちゃりくっついてそこに立っている姿…
なにを助けるわけでもないけれど 何かあったときには手を差し伸べられるような距離感…
多少の失敗も笑い飛ばしてくれる メンバーのありがたみ…
それは 年齢差がつくりだすものなのか グループとしての年月がつくりだすものなのか …
その両方かもな〜
画面や誌面(たまぁにコンサート(笑))を通して その一部しかみていないわたくしですが グループのつくりだす空気感に心地よさを感じます。
だいすきです!!!
この感情は ほかのひと(たち)を見ては感じない感情だっていうことは 胸を張って言えます!
すきだなぁ〜 V 6 !!!!!!