6人ってやっぱりいいな〜LoveLoveあいしてる〜

「新 堂 本 兄 弟」最近ちょいちょい お世話になったのにねぇ。
今後ともお世話になりたかったのに…特に6人とかで。

懐古企画
もう1コあった〜。
6人はやっぱり楽しいなぁ〜〜
ということで 懐かしエピ満載の 99年4月頃のものとおもわれる「LOVELOVEあいしてる」にプレイバック!
(例によってまたまた長いのでお暇でしたら どうぞ〜)



◆オープニング
全部だきしめて』の曲の途中から 後方の扉が開いて6人登場。
サビからみんなで歌う〜。
途中でへ〜い!ってイノッチが客席になんか(カードみたいなもの。テレホンカードかな?そんなのあったっけ?(笑))を投げたのを皮切りに、客席へ近づいて握手しながら カードみたいなものを配る坂本くん。長野くんも客席に何かヒラヒラと撒いている…。
ト ニ セ ン おいっ!!自由だなぁ〜。
はい どーも どーも とばかりに歌いながら客席に両手をあげて挨拶して メンバーの元へ戻ってくる坂本くん。
なにやってんだ ト ニ セ ン は(笑) 自由すぎるよ。

オープニング曲を歌い終えたところで 今度はつよしクンの 20th Birthdayを祝うため『Happy Happy Greeting』を歌う。
途中でブラザー トム さんからバースデーケーキを受け取った剛くん。(センターにいたからだとおもうけど)
剛くんのそばに来て ろうそくを吹き消すつよしクン。
それをにこにこと見ている ケーキを持った剛くん。
なんだか ほほえましい。滅多にない光景だけに より一層。
ついでに数ヶ月前のこうチャンと、剛くんと、3ヶ月後の健くんの20th Birthdayも祝ってくれたらいいのにさ。(ないか(笑))



◆しのはら ともえ のプリプリプリティ!
前回 かみっこ相手にタイヘンだった記憶が蘇るともえちゃん。
と「今日は もう なんとも嫌なゲストが 来てしまいました。あ〜!!」
ドアが閉まっているにも関わらず 楽屋の中からは賑やかな声が外に漏れてくる…
と「わ〜 もうなんか叫んでおります(><)わたくしイヤでございます(><)もう…カ ミ セ ン の皆さまに…あ、もう、なんでも、行きゃ〜、行ってしまいましょ!!(ドアをあける)」
V「わっしょい!わっしょい!」
剛くん 岡田くん イノッチ 長野くんが一列に並んで頭上に一畳の畳を担ぎ、その上では健くんが弁当を食べている。坂本くんは床に座って「もうちょっと前!」とか指示を出している。
と「ちょっとちょっと!こんなところでお弁当食べてる…」
坂本くんの指示で一行は楽屋内をわいわいウロウロ。
と「なんですか この人達は〜!なにやってるんですか〜ちょっと〜」
坂「OK OK OK、ストップ ストップ ストップ ストップ!」
畳を下ろして 健くんもおりて「いぇ〜い!」と喜ぶ5人。
長「わ〜っしょい、わ〜っしょい!」と言いながら今度はともえちゃんの腕をひっぱって畳の上に乗せる長野くん(←ブラック長野くんが出ちゃってる(笑))
6人で畳を上げ下げして上に乗ったともえちゃんが 軽く宙に浮いたりして…(笑)
V「いぇ〜い!(ハイタッチ)」
井「本日は どうも お疲れ様でしたっ!!」
かみっこ3人でも みんなそろって6人でも やってることはあまりかわらない。
むちゃくちゃだけど 楽しそう。



◆本編
紹介される前に ふたりで顔を見合わせているごぉけん。
6人でいるときのほうがこういう場面に遭遇しやすくて すき!
ちなみに並び順は 左から つよしクン 光一クン 准 剛 健 井 長 坂 (吉田)拓郎さん

光「カ ミ セ ン の3人には 以前来てもらいましたけれども ト ニ セ ン のお2人・・・じゃないわ」
長「お!おいおい!誰が抜けた?」
と言いながら坂本くんを指さす ブラックひろし(笑)
立ち上がって残念そうな顔をする 坂本くん。
注目すべきはこっそりブラックな長野くん。坂本くんをカウントし忘れたとは 誰もひとことも言ってないのに(笑)
井「3人ですよ!3人。」
光一クンがトニに対して緊張してるのか ちょいちょい つよしクンに助けを求めつつテンパってるのが かわいかったりもする。

光「ト ニ セ ン のお三方、V 6 として来るのは 今回初めて!」
トニ「はい!」
光「どうですか?・・・ト ニ セ ン の・・・・・・3人。」
トニ「(笑)」
つよ「とまどうわ。」
光「トニサン!・・・・・・(笑)」
つよ「まてまて・・・」
光「あの〜ト、ト ニ セ ンの・・・お三方(笑)この番組のイメージってのはどんな感じでした?」
井「いや〜でも、ね!テレビひねると たまにこう・・・」
つよ「"ひねる"って!」
今どきひねるのか?リモコンだろ!とみんなにやいやい言われ…
井「あ〜そうそう スイッチをね。入れれば やってるからね、見てて、あ〜歌ってるんだな〜って。」
光「歌ってます、歌ってます〜。あ!! そうや!人形 忘れてたね。」
つよ「お前がどんどんどんどん行くから〜」
テーブルの前には黒い布をかぶったままの一角が…。
布を取ると お持ち帰りOKな人形たち〜

つよ「ちょっとまって、ちょっとまって!(イノッチ)ゴリラーマンみたい!」

井「ゴリラーマンって言うなよ〜(笑)」
健「ぶさいくだよ〜(笑)」
井「ゴリラーマンねぇ〜。」
つよ「これ、ちょっと、ゴリラーマン〜。」
井「ちょっとここ(鼻の下)長すぎじゃないの?!」

つよ「岡田、これ、ヤンキーだよね、これねぇ?」

つよ「デコ広っ!」
健「(人形のデコさわって)あ〜っ でも、ちゃんと出てるよ〜おでこ!」
准「ちゃんとデコでっぱってるの〜リアルやな。」

光「リーダーは まぁ 坂本くんじゃないですか。例えばグループ内でトラブルがあった時に、それをまとめる人とか!」
坂「ど、どうかな?基本的にケンカはしないからねぇ。」
光「またぁ〜?!」
坂「いや、ほんと!ケンカしても〜、おれと井ノ原が言い合うくらい?!その横でこの3人(カ ミ セ ン)がケラケラ笑ってるくらい。」
そう言われてぐふふと笑うかみっこ。
光「どういうケンカなんだろう?なぜ笑うんでしょう?」
健「なんかねぇ〜 映画?映画についてとかケンカしてるんだよね。」
長「どの映画がおもしろいかでケンカしてて、意見が分かれて、その後すぐ井ノ原がお風呂入ったんですよ。そしたら もう、すぐ謝りたかったらしくて、バスタオル1枚でもう濡れて、『坂本くんごめんね!』すぐ謝りにきた(笑)」
井「やっぱねぇ〜 いつまでもケンカしてるよりはねぇ〜 はやく仲直りしたほうが。」
光「それはちゃんとできてるんですね。」
平和だね。坂本くんとイノッチのくだらないケンカを横でケラケラ笑いながらみてるかみっこ…想像するだけでしあわせ。
井「でもなんかねぇ、こう、一番 V 6 の中で一番変わったなって思うのは岡田だね!」
准「えぇっ?!」
井「で、岡田やっぱ一番もしかしたら大人かもしれない!」
光「あぁ〜そうですか!!」
トニ見てにやにやしだす岡田くん。
長「うれしそう(笑)」
准「で、どういう風に変わってきてんの?」
井「いや、そ、う、うん、まぁ〜、言ってみただけなんだけど。」
がっくりな岡田くん(笑)
健「変わったよ!」
井「おう、確かに変わっ、顔も変わったしね!」
健「姿かたちが!」
准「(苦笑)中身、中身、中身言って!もっと!」
井「中身ね!でも、あの〜一番冷静かもしんないね、岡田が。」
健「マイペースなんだよ、こいつ!」
井「(笑)マイペース!」
末っ子(≧ω≦)

光「ま!こう〜今 ずっと話しててもね!剛はあんまりこう…」
よく気づいてくれたよ こういちクン!!
井「お前 喋ってねぇじゃねぇか!!」
見っかっちゃった…とばかりに 苦笑いでうんうん頷く剛くん。
光「剛っていうのは どういう存在なんでしょ?V 6 の中で」
つよ「観戦客じゃないですか!それ!」
井「ギャラリー的な(笑)」
つよ「あなた(目の前に)お茶もあるんだから〜」
長「デビューしたての頃は けっこう あの ひとりで クールで あまり会話とか入ってこなかったんだけど、最近、おれのケツいきなり 『おはよ!バン!!』って蹴ってきて!けっこう ちょっかい出してくる」
健「一番笑ってんじゃない?」
井「笑いじょうごだもんね〜」
健「ウヒョヒョヒョ ウヒョヒョヒョ」
井「で、一番 気ぃ遣いやさんだね 剛は。(例えば)車の中で みんな寝てんのに おれが一生懸命 ベラベラベラベラ しゃべってるわけ!」
一同「(笑)」
健「(井ノ原くんが)一番 気ぃ遣ってないじゃん。」
光「すみません、すみません、一生懸命しゃべってる?(笑)」
井「一生懸命しゃべってんの!ね、みんなを盛り上げようとおもって 歌とかうたったりしてるわけ!で、みんなこう 寝てる人はもう、ほんと寝てるんだけど、剛は寝てるんだけども あの 『あはは!』って笑ってくれるのが剛なの。『おもしろいね!』って。」
長「その歌に付き合わされるのが岡田(笑)『おまえ ハモれよ!』って(笑)」
准「いつも言われるんだけど コンサートの帰りに 疲れてるときに『岡田 歌おうぜぇ〜』とか言って」
井「やっぱ ほら、コンサートのあとはねぇ〜こう…」
准「ハモって ハモって!とかって…」
井「高ぶってるじゃん 気持ちが〜」
光「井ノ原くん おかしい!(笑)」

内容がまんま 6人旅の車内と一緒で 萌える。
この会話は旅に行くずっとずっと前のことだけど…
車内こんな感じでずっとやってきたのかとおもうと ぜひとも定期的に公開してもらいたい!
・・・ていうか、あれあれ?結局剛くんしゃべってない(笑)




◆LOVELOVEなもの
うめぼしの写真がモニターに映し出される
井「誰だよ(笑)」
健「誰だよ うめぼし(笑)」
坂「うめぼし 大好きなのよ!おれ。剛も大好きなんだろ?」
剛「おれも大好き!」
坂「コンビニとか行くじゃないですか。そうすると買ってくるものが、あの、干しあがった梅 買ってくるの だいたい。」
光「なんで梅が?」
坂「体にいいし、うん、おいしいし」
光「体 考えないと?!」
坂「うん!」
光「V 6 踊り激しいっすからね。」
坂「激しいっすからね。」
約15年前…もう体を気にしている坂本くんだけど ただただ感謝と尊敬。

井「うめぼし ぼく ダメなんだよね…うめぼし食べるとお腹痛くなるんだよね。だ、おれ、うなぎじゃないかな って…おもってて〜」
これがツボにはいった拓郎さん
拓郎「もし、うなぎだってことに気がついたら どうすりゃいいの?(笑)」
井「とりあえず うなぎとして生活する…」
よかったぁ〜イノッチがうなぎじゃなくて(笑)



◆ガチャガチャマッシーン
Q メンバーの中で 一番オバさんくさい人は誰ですか?
井「オバさん?」
長「オバさん?」
健「オバさん?」
井「見た目でいうと長野くんだよね」
長「おれ、オバさんくさい?」
健「なんか だって 買物袋とか持ってそうじゃん(笑)」
井「長野くんのお母さん そっくりだもん 長野くんに」
健「マジで?長野くんのお母さん見たことないな〜」
井「行くと おまえ あれだよ!ドーナツくれんだよ!」
剛「おれ 寿司だった!」
長「うそ〜!そうだった(笑)」
坂「V 6 で家族をつくるんだったら だっておれがお父さんで、こいつ(長野)がお母さんで、で、長男(井ノ原)、次男(健)、三男(剛)、ペット(岡田)」(たぶん 次男三男に関してはこの時座ってる並び順でこうなっただけ…とおもう。岡田くんはこの時まだペットスタンス(笑))
井「で、まぁ ふたりが(坂長)がなんかしたから僕らが生まれてきた…みたいな」
長「おれが (井森三)出したのかよ〜」
顔をおおってうなだれる長野くん、その横で笑う坂本くん(笑)
このひとたち考えが飛躍しすぎるから楽しい。
オバさんを探す質問内容だったのに(笑)

光「で ここ(井森三)は 三兄弟。だんご三兄弟!」
健「(井ノ原くん)だ〜んごっぽ〜い!! 」
井「ふざけんなよ(笑)なんでおれがだんごなんだよ〜」
健「串にささってそう(笑)井ノ原くんの顔が(縦に)こう3つあって」
井「初めて言われたよ、だんごっぽいって(笑)」
なにより 健くんが自由(笑)



◆LOVELOVEな歌
マッチ さんの 『夕焼けの歌』
井「僕らが初めてコンサートやった時に、ト ニ セ ン で歌った…のかな。で〜なんか、こう6人でステージ上にいて、僕らが歌って カ ミ セ ン に向けてなんかこうメッセージ みたいなかんじでやったんだよね。」
坂「そうそう、そしたら剛が泣いちゃった。涙ぽろっと…。」
剛「泣いちゃいました」
光「なんでそれは涙が出たんでしょう?」
剛「いや、なんか・・・パァ〜〜っ・・・・・・気持ちが抜けちゃったっていうか」
なんかちょっと坂本くんが嬉しそうで。いろんなおもいが詰まってるんだろうとおもうと…
坂「そのあと岡田も泣いてたんでしょ?」
そうだっけ?って顔してる岡田くんに
つよ「岡田 目薬やろ?あれ」
そうそう こうやって〜と目薬さすふりする岡田くん。

それにしてもジーーンとくる話だねぇ(涙)
いいグループだよねぇ V 6
トニのおかげ!そうおもうことがたくさんあるよ。
この曲を真ん中に カ ミ セ ン 並べて両端をト ニ セ ン の 坂 岡 三 森 井 長 って並んで歌ってる姿みて またジーーンとしちゃうんだなぁ。
あったかいんだよなぁ〜ト ニ セ ン。

最後にリリースされたばかりの『Believe Your Smile』歌ってエンディング。

どんなに離れていても 君をいつも見つめてるよ
風の強い朝も 雨の降る夜も…
この気持ちはもう変わりはしない 永遠に