'97『さんまのまんま』

今回は 97年かみっこが出演した『さんまのまんま』にプレイバック〜。(ちなみに、この番組にはのちにトニも出ています)


16・17・18歳のかみっこwithブルー(ブルーは最初だけ。さんまサンと戯れたりしていた。)
ピ〜ンポ〜ンとお馴染みのチャイムを鳴らしてやってきた3人と1匹。
ソファーの前に並んだかみっこ。 自分と健くんの間にいるブルーの頭をぽんっと撫でる剛くん。いろんな想いがこみあげますが…


まずはさんまサン(番組)からプレゼントをもらう(←特例!ありがとう!)
不眠症の健くんには…解消グッズ
目をあいて寝る岡田くんには…アイマス
ルーズソックスが好きな剛くんには…ルーズソックス(太め)

困るでしょ(笑)ルーズソックスもらっても・・・。

(たいへん…その頃の時代背景を感じる会話ですが(^^;;)
さ「君、ルーズソックスが好き?」
剛「(笑) 好きですね。」
さ「でも自分で履くのは好きじゃないよな?」
剛「僕は履かないですけど」
さ「見るのが好きなんやろ?要するに…」
剛「(笑) さんまサンどうですか?」
さ「(くい気味に)好き!!あれ、かわいいよね!」
准「あれでも、終わるらしいですよ?」
健「もう、終わるらしいですよ。」
准「ハイソックスになっちゃうらしいですよ。」
さ「この時代が?なんでや?なんでや?」
健「移り変わってるんですよ、時代は。」
ふふふふ。。。。
いちいち 健くんの返答が冴えてて好きです!!


さ「で…君らから(のおみやげ)は?」
剛くんがカミのビデオ『SKY』とトニのアルバム『ROAD』を渡す。(しかし…このカミのSKYは今や高いねぇ〜。どーしたものか…。)
健「あ!じゃ、これも!!」
…とビニール袋に入ったものを渡す。

さ「これなあに?おまえ、ほんまの手土産やな!これ!」
ビニール袋からさんまサンが取り出したのはクッキー。
さ「ビスカル(商品名)……これおまえ 犬のやつ(エサ)やないか!!食うてる場合かッ!もうちょっとで食うとこやったわ、今。」

爆笑のごーけん。
好きだわ〜ここのくだり。
さんまサンであそぶ健くん(o´艸`)


Gショックをくれると言うさんまサン。
さ「誰が欲しいの?Gショック。」
健「みんな欲しいです!」
剛「(笑)みんなほしい…」健くんの返答はツボらしい。
ひとつしかない…すっごい高いらしいGショック
健「くださいよ!」
剛「ください!ください!」
健「くれるんですか?」
さ「ひとりに!」
准「ひとり……」

顔を見合わせ ジャンケンだッ!!と立ち上がる3人。

さ「ジャンケンするの?」
健「なんか ほか ありますか?あみだくじかなんかやるんですか?」
さ「俺が横で歌ってる場合やない(笑)」
Vシュランでさんまサンにからんでいた健くんをおもいだすね。
ほんとに頭の回転がいいとおもうんだ!

ジャンケンで真っ先に負けた剛くん。
ソファーに倒れ込んで悔しがる。
さ「おい!そんなにこれ欲しいもんなの?」
「見たことがない」と口々に言う健くんと岡田くん。

健くんと岡田くんの一騎討ち。先に2勝した方が…ということに。
先に岡田くんが1勝し…渾身の力を込めた あいこ が続く。

さ「おい!ちょっとまて!おまえ(岡田くんの手)震えてるぞーー!」
健「違うんですよ、さんまサン!ぼくたちは生活切り詰めて生きてるから…」
なんてアイドルだ(笑)世知辛いねぇ〜かみっこよ!
さ「おいまてよ!これあげるけど売りさばくなよ!こいつら、売る勢いあるな〜〜」
なおも続く岡田くんの挙動不審さ(笑)
さ「(岡田)1勝ね!落ち着け 顔〜おまえ〜」
剛くんが岡田くんのお尻を叩く。
さ「目〜およいでるぞ〜。俺、金やるわ〜!帰りに。」
准「高いもん見るとね…ちょっと…クラクラするんですよ」
健「違うんですよ。岡田、貧乏症なんですよ、ちょっと。」
岡田くんの手をグッと握る健くん。ちょっと兄ちゃんぶる(笑)
さ「大丈夫か?」
准「命かけてますから、今!」
さ「(健くんに)余裕ある!余裕ある!おまえコレ持ってんとちゃうか〜?こいつにあげろよ〜岡田に〜。」
Gショックを前に差し出したさんまサンの腕を掴んで、その手を引っ込めさせる。
岡田くんが心底欲しそうだとさんまサンに笑われるなか、健くんが勝ってイーブンにもちこみ、最終的には岡田くんが勝利ーーーー!!
准「ありがとうございます。ありがとうございます。」
へろへろになって喜ぶ岡田くん。
さ「おまえ〜執念やなぁ〜〜」
まさに執念ッ(笑)
さ「ひとりだけが欲しいかと思ってたら 一応 全員欲しいんだ〜」
健「もらえるもんは みんな もらうんですよ。」
しれっとそう答える健くんに崩れ落ちるさんまサン。
あのジャンケンの熱戦って……(笑)

さんまサンの言い間違いにつっこんだり、
剛くんのご両親よりさんまサンが年上だ という話題に、仲間とは思ってくれないだろう?(親にしか思えないだろう…という意で。)と言うさんまサンに
健「同志!って感じで…」とか…そっか、同志か(笑)なんかいろんな行動見てるとなんか納得。。。距離詰めるのうまいよなぁ。
天真爛漫な健くん。
剛くんへのミラー効果も忘れない(笑)

なんでふたりしてもみあげさわってんのか 全くわかんないけど。。。
ねぇ?岡田くん。←たまに岡田くんに同意を求めたくなるわ。


事務所に対して不満もないのか?と聞かれ…言いよどむ3人。
俺が言ってやるから、言ってみろ!と言うさんまサンに ぐふぐふと笑う3人。
健「さんまサン…力になれないですよ〜やっぱり。微微たるものじゃないですか〜さんまサン。」
なんとかしてやるから言ってみろというさんまサンに、口火を切る岡田くん。
言わすんだなぁ〜岡田くんに。雰囲気で(笑)こーいうところ、ごーけん 先輩風。
実際 先輩だけどね。
仕方なく口を開いた岡田くんに
「いけいけ!おかだ!」と小声でプッシュする健くん。
にやにや笑っている剛くん。
3人共通の認識だってところがかわいくてしかたない。
准「そんなおかねもらってない…」
剛「がんばったよ!!」
健「がんばった!おかだ!がんばった!!」
岡田くんの手を握って称えるごーけん。
なに このひとたち。可愛すぎる。。。
こういう時 矢面に立たされるのは一番下の役割だ。
だが、言わせておいて すんごいほめてやるごーけん。
くぅ〜〜〜 可愛い3人だなぁ〜おい。

マジの相談だとは思わなかったと 崩れ落ちるさんまサン。

生活切り詰めてるんだそうですよ(笑)
あれか!デビュー2年目…例の "食費3万" の時か!(笑)(←ガチャVより)
足りませんよ。うふふふふ。。。

この頃のかみっこは働きすぎだった。
駆け抜けた ではなく 脇目も振らず全力疾走 …。
彼らが 忙しすぎて覚えていない… という空白の2〜3年の時期がここ。
自分たちのことすら覚えていないのに バックのJr.に覚えていない人がいたって仕方ないのだ…ごめんね あいばクン(笑)
あれもこれも と忙しかったこの時期を経て今がある。
そりゃ〜もう少し6人揃いがみたいのは やまやまだけど
やりたい仕事を 丁寧に時間をかけて向き合うことのできる今のスタンスも なかなかに好きなので…
まだかまだかと言いながら 大好きな6人からの 新しいお知らせを待つのも いい。
ちょっと 春を待つ感じに 似てるね?
個人のお仕事が充実してるからかな?
剛くんの舞台の開幕直前で、雑誌の露出が増えてるからかな?
このところメンバーを ちらほら雑誌で見るからかな?
ちょっと 心が広くなっている 今日この頃です。。。